10年以上前に購入した、ビルケンシュトックのサンダル
購入時、“限定色”で今しか買えないにひかれて購入しました。
底面も薄くなり、危険を感じたので修理に出すことに。
今回は、WEB修理に出した記録をまとめたいと思います。
修理への出し方
公式で修理するとなると「店舗持ち込み」か「WEB申し込み(ベネクシーリペアサービス)」の2択です。
一番近いところは、電車で2時間以上の距離だった為、WEB申し込みを選択
店舗持ち込み
お店の方が修理内容、修理依頼品の状態を確認し必要な修理を適切に判断してくれます。
WEB申し込み
WEBでは、自分で必要な修理を選ぶことになります。
店舗持ち込みと比較すると、修理依頼できる内容が少なくなります。
修理の流れ(WEB申し込み)
1.WEBより修理申し込み
必要事項記入+修理品の写真撮影(撮影箇所指定有)が必要でした。
申し込み後、1週間以内に返事が来るとありましたが
午前中に申し込んで、午後には修理可能と連絡が来ました。(メールにて)
2.梱包、発送
自分で梱包し、指定住所へ発送
今回に限らず、クロネコヤマトのクロネコメンバーズを利用していて、営業所へ持込める方は送料の割引きが最大限効くのでおススメ(非会員でも割引あります)
他社でも持込割引はありますが、ヤマトは送り状作成をWEBで管理しやすいのでよく利用しています。
3.修理
荷物が先方に届くと、メールでお知らせが届きました。
4.修理完了
修理完了+仕上がり品の発送のメールがあり、手元に帰ってきました。
申込時、45日間ほどかかると言われていましたが30日ほどで帰ってきました。
支払いは代引き1択のみです。詳しくはこちら
修理の料金
今回、フットベッドの修理(中敷きと靴底の全体修理)を申し込みました。
サンダルを送って、修理担当の方からトング(鼻緒)部分に亀裂があり革当ても必要と連絡があり追加で修理依頼をしました。
修理費・送料・代引き手数料を含めると
新しいビルケンシュトックサンダルが1組買えます。
約14,000円ほどかかりました。
クレジットカードでの支払いもOKでした
まとめ
お気に入りの1足が、もう手に入らないようなものなら
修理する価値はあると思います。
今回は、WEB申し込みで自分で状態を見て修理を依頼する流れでした。
申込みながら「これで合っているのだろうか?」と思うこともあったので
店舗が近くにある方は、店舗で見てもらう方が確実にどんな修理が必要で
どこが修理可能かわかるので、そちらがおススメです。