おでかけ

「ポケモン×工芸展」に行ってきた-国立工芸館(石川県金沢市)

国立工芸館の外観

現在開催中の「ポケモン×工芸展」に行って来ました。

チケットの事前予約の方法や、会場での感想を書いていきます。

 

イベント情報
  • 会場:国立工芸館(石川県金沢市)
  • 会期:2023年3月21日~2023年6月11日
  • 料金:大人900円 他 (WEBでの事前予約可能)

チケット事前購入について

公式WEBサイトより、1申込につき5名分までのチケット購入が可能です。
申込時に、日にちと時間の指定が必要となります。

うめそよ
うめそよ
支払いは、クレジットカード・d払い

 

事前購入したチケットでの入場

申込時に、人数分のQRコードが発行されます。
現地の受付にて提示して入場

QRコードは、申し込み時に送られてくるメールに再表示用のURLが記載されているので
メールを消さない限り入場できます。

お手洗いの場所

お手洗いは、受付前に1か所だけなので先に済ませておくとよいです。

 

エレベーターの場所

会場は1階と2階にあり、基本は階段を使っての移動でした。
階段が若干急だったので(手すりはあります)

階段の昇り降りが難しい方は、階段から少し奥にあるエレベーターを利用するとよいでしょう。

うめそよ
うめそよ
会場の方に伝えれば案内してくださると思います。

 

感想

平日に行きましたが、結構人が多かったです。

聞こえてくる他の人の話を聞いていると
作品になっているポケモン全部わかる層からピカチュウしかわからない層まで、年齢も幅広く小さいお子さんからお年寄りまでと色々な背景の方が見に来ていました。

約70点の作品はどれも見ごたえがあり
事前に公式ホームページで公開されていて「じっくりみたいな」と思っていた作品以外にも
足を止めて鑑賞したり、もう一度鑑賞の列に戻ってみた作品も。

特に好きだったのは、金属でつくられたイーブイです。

ポケモン工芸展のポスターやキービジュアルに掲載されている、サンダースと同じ並びに展示されています。(他には、ブースターとシャワーズも並んでいます)

金属の小さなパーツでイーブイがつくられているのですが、よーく見ると
葉っぱの形や、雪の結晶、星の様な形などを見つけることが出来ます。

イーブイは、進化先が複数存在し、くさタイプやこおりタイプに進化することも出来ます。

作品からは、そんな進化の可能性を感じることができ、これは実際に見てじっくり見ないと気づかないことで、改めて現地に足を運んで五感で作品を楽しむということを再発見した出来事でした。

周辺観光施設

今回は行っていませんが、周辺施設を最後に書いておきます。

  • 兼六園
  • 21世紀美術館
  • ひがし茶屋街

 

楽しい一日をお過ごしください。