整理収納

ポイントカードを厳選してお財布すっきり

ポイントカード厳選

会計の時に、ポイントカードをお財布やカードケースから探して
なかなか見つからないことはありませんか。

見つかっても有効期限が切れていたり、結局見つからなかったり。

 

この記事は

物理ポイントカードを厳選し、スマートな会計をするために私が行ったことを書いています。

手元のポイントカードを把握

お店に行けば高確率で、ポイントカードがありますよね。
持っているカード全て把握できていますか?

お財布ほどの大きさのカードケースの中から、カードを探している姿を
見かけることがあります。

うめそよ
うめそよ
ポイントは客側にとってメリットも多いですが、
カードを探す時間が無駄に感じて私はポイントカードを厳選しています

客側・店側それぞれのメリット・デメリット

客側・店側それぞれポイントカードを運用するメリットデメリットがあります。

客側のメリット

  • ポイントがたまるとお得に買い物ができる
  • 特別優待がある(例 会員様限定価格・特売のDMが届く)
端数をポイントで払えたり、お得に買い物できるのは◎

客側のデメリット

  • ポイント期限に追われて買わなくてもよいものまで買う
  • 大した割引率ではないこともある
  • 個人情報の提出を求められる場合も(名前・住所・誕生日・アドレスなど)
  • ポイントカードを財布やカードケースから探す時間が無駄
お得なのか、お得でないかの見極め大切

店側のメリット

  • 再来店促進
  • 顧客情報の入手
カード持っていたら同じものを買うにしても、再来店の可能性が上がる。再来店促進のためのDMを送るのに顧客情報を入手

店側のデメリット

  • ポイント利用分の売上減
  • 顧客情報の管理
  • カードを作る費用がかかる
売上に響かない程度の割引だとは思いますが、単純に考えてポイント利用分は売上が減るかと。
顧客情報(個人情報)を取得すると管理しなければいけません。ある程度しっかりした管理環境が必要になるかと。

カードを厳選していく

物理カードを作るメリットでメリットそれぞれの側面でみてきました。

会計はさっさと終わらせたいのと、たくさんのカードの中から探し出す時間が無駄と感じるので、私はカードを厳選しています。

ここからは、カードを厳選していくための考え方を書いていきます。

手持ちのカード全部出す

全部カードを出してみて、期限切れや1年以上行っていないお店のカードは処分しましょう。

断る勇気

これができれば一番手っ取り早いです。

「ポイントカード作りますか?」

うめそよ
うめそよ
結構です

好きな店に貢献

好きなお店に貢献するために、あえてポイントカードを作らない用にする。

ポイントが溜まれば、その分サービスしてもらえますが
好きなお店には、今後のお店営業の為や営業されている人に、
1円でも多くお金が入って欲しいので、カードを作らないようにしています。

1日でも長く営業していてほしいです

残すカードにはルールを設ける

今まで「物理カードは減らせ」と書いてきましたが
残すカードを決めて、手持ちのカードをすべて把握できるようにしましょう。

その際にルールを決めて厳選していくとよいでしょう。

私の場合
うめそよ
うめそよ
いきつけのスーパー又は、日用消耗品(ドラッグストア)の物理カードは作ってもいい。としています。

行きつけの店をしぼる

例えば日用品を買うならこの店!と決めて他の店に浮気をしない。
チラシで安かったから別の店に行って、またカードを作ってとなるとカード減りません。

脱線しますが

チラシで安い店は、交通費と時間をかけて行ってお得かどうかも考えてみてください。いつも行かないお店は、配置も違って商品を探すのに時間が掛かることも。

スマホで管理できるポイント制度を利用する

物理カードを減らそうと書いてきましたが、ポイントをためるなら物理カードではなく、スマホで管理できるものがおススメ
アプリのことが多いです。

ここが便利
  • ポイントの利用期限お知らせの通知
  • 購入履歴の確認
  • カードが増えない
サイズの確認や同じものが欲しい時に情報が残っているので便利です。
※各社、履歴が残る期間が異なるので遡れない場合もあります
ここを注意
  • 使わないお店のアプリは消す
  • アプリを探す工夫を(アプリをフォルダ分けする・検索して探す など)
物理的にはカードが増えませんが、アプリが増えると管理が必要です。探しやすい方法で管理していきましょう。

 

まとめ

挿絵

お店のご厚意でポイントカードをされている場合もあると思いますが、作らないと判断したならば、気持ちだけ受け取ればよいと思います。

何を大切にするかを考えて把握できる分だけのポイントカードで楽しいお買い物を。