生活改善

郵便局の窓口を利用 パソコンを使わない年賀状印刷依頼 宛名印刷も 

郵便局の窓口を利用 パソコンを使わない年賀状印刷依頼 宛名印刷も 

パソコンを使わない年賀状制作(宛名印刷含む)について考えており
今回、郵便局のサービスが良さそうだったのでまとめてみました。

この記事はこんな方へおすすめ
  • パソコンを使わない年賀状作りを考えている人
  • 離れて暮らす家族からの年賀状丸投げ制作を回避したい人

 

うめそよ
うめそよ
私の場合「離れて暮らす家族からの年賀状丸投げ制作回避」の為に調べました

郵便局は馴染みある場所

誰でも依頼しやすそうな場所を考えた時に、年賀状の大元でどの街にも大なり小なりある施設。
利用したこともあり、馴染みある場所なので利用のハードルが低く行きやすいかなと考えました。

窓口での注文方法

窓口で伝えるとカタログを入手できます。
時期なので、ラックに置いてある場合もあると思います。

通信面・宛名面それぞれカタログがあります。

通信面

イラストや文章が書いてある面

カタログから好みのデザインを選び、専用の用紙に必要事項を書き込み注文する。

早期申込割引きあり。

通信面のみの印刷依頼も出来ます。

申込時期によりお届け日は異なりますが「ゆうパック」で届きます。

宛名面

送り先の住所が書いてある面

具体的には次の項目で書きます。

通信面の印刷サービスのオプションなので、宛名印刷単体での注文はできません

 

宛名印刷について詳しく

  • はがき持込み
  • 新規申込書(専用の用紙で申し込み)
  • DM申込書(昨年も依頼している場合に限る)
  • データ申込み

上記4つの方法で依頼できます。

はがき持込み

過去に届いたはがきを郵便局に持参して申込み。
コピーは不可です。

はがきの返却希望の場合、別途追加料金が発生します。

新規申込書(専用の用紙で申し込み)

郵便局の窓口で、専用の用紙をもらえるのでそちらに記入
手書きです。

宛名印刷申込用紙この用紙がもらえます

1枚当たりはがき3件分しか書けないので、もらったものを原本として利用し必要数印刷して使ってほしいとのことでした。

 

うめそよ
うめそよ
数が少なければなんとかなるが、100枚以上となると厳しいなと思います。件数が多い場合、はがきを持ち込むのが楽

 

宛名印刷サービスカタログには、下記のように記載があったので
住所録のリストがあれば対応してくれるかも(未確認です)

手書き等で住所録をお持ちの方は、郵便局年賀状印刷インフォメーションセンターへ問い合わせください

宛名印刷サービスカタログより引用

 

DM申込書

昨年も同サービスを依頼していることに限る

昨年も年賀状の宛名印刷サービスを利用している場合、DMで宛名の一覧が届くのでそちらを利用することも出来ます。

「今年だけ送らない」「名前・住所の修正」もこちらからできますが、新規追加は手書きの別紙新規申込書が必要です。

昨年申し込みの段階で「次年度案内不要」にチェックを付けているとDMは届きません

うめそよ
うめそよ
来年作るときはこのシステムが有効活用できそう

データ申込み

カタログに記載のURLから、専用フォーマットダウンロードしてアップロード

うめそよ
うめそよ
今回は「パソコンを使わない」がテーマなのでこちらは薄っすら書いておきます

 

宛名印刷サービスの金額

基本料金 2,037円(税込)にプラスして、各種金額が掛かってきます。

申し込み方法 金額 基本料金
はがき持込み 152円/件(税込) + 2,037円(税込)
新規申込書 102円/件(税込) + 2,037円(税込)
DM申込 71円/件(税込) + 2,037円(税込)
データ申込 71円/件(税込) + 2,037円(税込)

 

思うこと

WEBで申込できるサービスはいろいろと検索すると出てきますが、WEBを介さない方法はなかなか調べても出てこず。
そもそもWEB介さない方法の人は、WEB上から申込できるサービスと交わることが無いので当然ですが。

郵便局のサービスを使って、来年のお正月を無事に迎えられることを祈ります。

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