テレビをみない生活をしているので
テレビをみる代わりに、動画配信サービスやYouTubeを利用しています。
今回は、利用している「Disney+」「Amazon Prime Video」について
実際に利用しての感想をYouTubeとの比較多めで書いていきます。
動画配信サービスのメリット
上質な番組をみることができる
比較対象:YouTube
YouTubeにも素晴らしい番組はありますが、スタッフが何十人、何百人と制作に関わっているような番組はごくわずかです。
一方、動画配信サービスで提供されている番組は
映画作品やドラマ作品など、制作にしっかりと人員・時間・お金を掛けられていそうな作品が多く、格段に上質な番組が揃っています。
各社の特徴
Disney+
その名の通り、ディズニー作品に強い
「Disney」「PIXAR」「MARVEL」「STAR WARS」作品、
ドキュメンタリー作品、ドラマ作品、
短編アニメーションやスピンオフ作品もみれたりとディズニーづくし。
ディズニー以外のアニメも配信されていますが、数は少ないです。
おススメ作品
ディズニー+で見ることが出来る作品を勝手にオススメ。
※この記事を書いている現時点での視聴可能な作品です。配信終了している可能性がありますのでご了承ください。
ファインディンドリーと同時公開された短編アニメーション 表情豊かな小鳥にくぎ付けです。
ディズニーで働く、様々な職種の人にスポットを当てたドキュメンタリー、皆さん楽しそうに働いていて、今の仕事が好きなんだなと伝わってきます。裏側が見れるのも楽しい。
Amazon Prime Video
Amazon Prime Videoは
Amazon Primeにプラスで付いてくる機能
作品数は少ないが、国内外の映画やテレビ番組、アニメなどが見れます。
現在放映されてる話題のアニメはある印象、もちろん無いものもありますが。
過去作になると配信が終了している可能性が高いですが、また時間が経つと再配信されていることも。
Amazon Primeとは
Amazon Prime Videoが利用できる Amazonでの購入商品配送の届け日と時間帯を指定できる Amazonが発送する対象商品は、配送オプションにかかわらず配送料無料
など
Amazon Prime Videoは、アニメの最新話を見るのによく利用しています。
配信はTV放映と同じくらいだったり、1週間遅れであったりしますが
地方に住んでいて、都会に比べてアニメ放映数が少ないので大活躍です。
おススメ作品
Amazon Prime Videoで見ることが出来る作品を勝手にオススメ。
※この記事を書いている現時点での視聴可能な作品です。配信終了している可能性がありますのでご了承ください。
イギリスの手芸好きが集まってお題に沿った服を作るテレビチャンピオンの様な番組。様々な人間模様が垣間見え、ホロリとくるシーンも。途中にティータイムが入るのがイギリスっぽい。
動画配信サービスのデメリット
デメリットについても挙げておきます。
- 倍速再生なし
- 利用料金が発生する
比較対象:YouTube
この2点について、書いていきます。
倍速再生なし
「Disney+」「Amazon Prime Video」の2つとも
倍速再生はありません。
YouTubeで1.5倍速、2倍速等に慣れていたので、
初めの頃は「倍速でみたい」と思っていましたが
「Disney+」「Amazon Prime Video」両方共、配信されているのは
しっかり作りこまれた作品。
倍速でみなくても、時間がもったいないと感じないことが多いです。
1話あたり45分×20話前後(1シーズン)×7~8シーズン
の様な作品もあり『続きが気になりすぎて倍速でみたい!』と思うようなものもありますが…
利用料金が発生する
「Disney+」「Amazon Prime Video」をみるためには利用料金が発生します。
詳しい料金は、各公式サイトをご確認ください。
我が家の契約状況
Amazon Prime Video(Amazon Prime):年間契約
Disney+:月契約
Amazon Prime Videoは、動画配信サービス利用だけが目的ではない為
年間契約としています。
Disney+は、みたい映画が数本あり、1か月あればみれると判断し短期間の契約にすることになりました。
Androidユーザーの方へ朗報
「Disney+」の支払いには、アプリ決済が使用できます。
普通にしていたら、Google Play残高増えませんよね。
時間はかかりますが、アンケートに回答することに抵抗が無ければ
おすすめしたいのが「Google アンケート モニター」アプリ
まとめ
「Disney+」「Amazon Prime Video」を「YouTube」と比較して、書いてきましたがYouTubeが悪いわけではありません。
商品レビュー・発売日からのゲーム実況など、鮮度が求められるものは、YouTubeが情報を早く入手するのに長けています。
現に、我が家ではYouTube Premiumも契約中
短時間で何も考えずにみたい時や新しい情報をいち早く入手したい時は、「YouTube」
じっくりと映画を観たり、最新のアニメを観たい時は、「Disney+」「Amazon Prime Video」
という風に上手く使い分けて、これからも使っていきます。