料理をする時、レシピ本やレシピサイトに頼ることが多いです。
食材・調味料・手順を頭で考えて組み立てて、食材と向き合ってひたすら料理する!ようになれるといいなと思いますが、なかなか難しい。
1週間のうちだいたい5日くらいは、レシピサイトのお世話になっています。
レシピサイトを開くのは、スマホであったりノートパソコンであったりしますが
キッチンでノートパソコンを開く場合、水がかかって故障するのが怖いです。
そこでノートパソコンの水濡れ対策として導入した、キーボードカバーについて紹介します。
キーボードカバー選び
キーボードカバーの種類
キーボードに合わせて、カットして使用する。
お手持ちのキーボードの配列にぴったり収まる。
どちらを使用する場合も、使用しているパソコンの品番を確認して、
サイズの合ったものを選択してください。
ノートパソコンの品番の調べ方
ELECOMさんのサイトが分かりやすかったので、こちら参考にしてみてください。
専用タイプ シリコン素材の使用感
専用タイプのシリコン素材のものを購入しました。
PCは、DELL Insprion5515を使用しています。
カバーをしても、下の文字は十分に見えます。
使ってみて感じるのは、キーボードカバーがあるとキーを打ちにくいです。
上手く指がすべらず、ブレーキがかかる様な感覚になります。
外している時の方が、圧倒的に使いやすいので
付けるのは、水を使う作業をする時だけと決めています。
外している時と変わらないぐらいの使用感のものがあれば、そちらに乗り換えたいです。
指紋認証がキーボードにある場合、この部分も隠れてしまうので
その場合は、PINコードやパスワードでの対応が必要となります。
購入したキーボードカバーは、enter周辺だけきれいにはまらないです。
「む」と「enterの下半分」で1つの枠になっています。
使用していても特に私は気になりません。
キッチンの近くでノートパソコンを使う時の危険性
キーボードカバーの導入を決めたのは、キッチンシンクの隣に私の作業スペースがあることから。
なんともヒヤヒヤする距離です。
考えられる1番怖い被害は、
水や洗剤がキーボードに掛かり隙間から内部へ侵入、ノートパソコンが壊れること。
そんな経験もあり、水分 × ノートパソコンの組み合わせには慎重になっています。
ノートパソコンでレシピを見るメリット
複数のレシピを分けて見やすい
複数レシピを同時に調理する時、下ごしらえの段階で野菜を全部まとめて切ることは、ないでしょうか。
そんな時、ウインドウを複数並べて表示したり、タブで切り替えて複数種類のレシピで材料や手順を確認出来るのが、パソコンのよいところ。
スマホにも機種によって、2画分割能付きのものがありますが、小さな画面をさらに分割なので、レシピを見るのには不向き。
どこを見ていたか大きい画面で確認しやすい
料理のレシピによっては、工程が多いものもありますよね。
3工程ぐらいならば、スマホの画面でも問題ないですが
工程が増えると、スクロールしていてどこを見ていたか分からなくなることしばしば。
レシピを見るのに、タブレットも使ってみたこともありましたが、スマホを使ったときと同じような理由で私には合っていませんでした。
パソコンの場合、モニターのサイズにもよりますが
大きな画面でスクロールの割合も小さく、見ていた場所を見失うことも少ないです。
まとめ
思わぬ事故を防ぐために、キーボードカバーはおススメです。