以前RS Blogにて掲載した記事+追記版です。
購入のきっかけ
浄水器購入前は飲料水を2Lペットボトル箱買いしていましたが、色々と問題があり浄水器の購入を決めました。
具体的な問題点
使おうと思ったら足りない!なんてこともありました。完全に自分が悪いのですが
ごみ問題
段ボールに空ペットボトルと、とにかくごみが多いと感じていました。
導入した浄水器
問題を解決すべく、3種類の東レの浄水器を導入しました。
- 0.8L PT306SV
- 1.2L PT502SV
- 2.1L PT304SVうめそよここから購入順に、それぞれメリット・デメリットを紹介します。
0.8L PT306SV
容量 0.8Lタイプ
![0.8Lタイプ](https://umesoyo.blog/wp-content/uploads/2022/07/DSC_0847-R.jpg)
メリット
コンパクト、水を入れても軽い、注水後すぐにフタを閉められる。
デメリット
容量が少ないので大量に使用する際は何度も注水が必要。
特に夏場「冷蔵庫に入れてあった冷たい水が飲みたい!」時、
これ1個では量が不足するので他容器を準備してストックの必要あり。
評価
我が家(大人2人暮らし)で、飲料水・料理用と使用するにはこれ1個ではパワー不足でした。
軽くて扱いやすい点は気に入っており、現在も継続使用中です。
1.2L PT502SV
容量 1.2Lタイプ
メリット
コンパクト、まだ重さを感じない、注ぎ口の調整ができる。
デメリット
注水後ある程度水が落ちないと蓋が閉められない、開閉が複雑。
評価
コンパクトな点は、料理中にキッチンに出していても気にならなくて◎
3点の中で唯一、注ぎ口調整ができるのでドバっと出る率低いです。
0.8Lタイプと併用して1年半ほど使用していましたが、注水後に
すぐに蓋が閉められない点がネックで使用を止めました。
開閉が複雑な点は、慣れれば問題なく使用できます。
2.1L PT304SV
容量 2.1Lタイプ
![2.1Lタイプ](https://umesoyo.blog/wp-content/uploads/2022/07/DSC_0844-R.jpg)
メリット
大容量、注水後蓋をすぐに閉められる。
デメリット
大きい、重い、注ぎ口からの水の勢いに慣れる必要あり。
評価
量には大満足、水をたくさん入れると重く
料理中に出していると、場所を取るのが気になる点ですが
冷蔵庫のドアポケットに入るくらいのサイズなので、なんとか作業スペース上に置けています。
水の量が多いからか、最初のころはドバっと水が出てだいぶこぼしました。
![](https://umesoyo.blog/wp-content/uploads/2022/07/DSC_0851-R.jpg)
カートリッジ
ポット型浄水器はカートリッジが必要です。
紹介の3点はカートリッジが共通で使用できます。(各1個ずつ必要)
浄水器本体購入時、1個付属されています。
交換時期の目安
1日3L使用の場合 2か月
1日2L使用の場合 3か月
各浄水器、手動で交換月を設定できるようになっています。
それを利用するか、スケジュールアプリ(グーグルカレンダー等)で管理するのをオススメします。
![交換月設定](https://umesoyo.blog/wp-content/uploads/2022/07/koukan.jpg)
交換時の注意
カートリッジは交換時に、準備時間として10分ほどかかります。
すぐに使えないのは注意点です。
購入先
我が家では、Amazonで2個入りを購入することが多いです。
購入時によって、1個単体で購入した方が安いこともあるので
1個タイプも価格はチェックしています。
まとめ
ポット型浄水器を使用し始めて、飲料水の困りごとを解消することができました。
カートリッジの購入、本体の手入れを怠らずにこれからも使用を続けていきます。