生活改善・整理収納

整理収納・片づけへの目覚め

物心ついた頃から足の踏み場の無い部屋に住んでいました。
私の家族はみんな片付けが苦手。

そんな家で育ったので、一人暮らしをしても
足の踏み場の無い部屋に住んでいました。

それが今は、いつでもすぐに床掃除に取り掛かれる部屋に住んでいます。

 

きっかけ

整理収納・片づけへの目覚めたきっかけは何だったか、

会社での取組みで仕事の一環として、整理収納アドバイザー2級を受講したことだったか。

実家の自室の不用品を捨てまくったことだったか。

結婚して夫との生活が始まり
導入したロボット掃除機の為に、床に物を置かない生活を始めたことだったか。

今思い返すと、全部がきっかけとなって今に繋がっていると感じています。

 

整理収納アドバイザー2級の受講

整理収納アドバイザー2級の資格では、整理収納アドバイザーと名乗っての仕事はできないと教わったのでこのブログではその目線からは話せません。

受けた頃は全く整理収納について興味なかったです。
なぜなら、自発的に受講したのではなく会社の取り組みで仕事の一環としてだったので。

受講料結構お値段するので、今考えてもとてもありがたい。

整理収納アドバイザーを受講する前は、きれいに収納できる方法を学べるのかと
思っていましたが、実際は整理の方が重要でした。

整理収納のノウハウを講師の方から直接学べたことは、とてもよい経験となりました。

 

実家の自室の片づけ

当時、実家を離れて暮らしており、私の部屋は帰省したときに寝るくらいにしか使わない今思えばかわいそうな部屋でした。

寝るスペース以外は、不用品を置いたり、昔読んだ漫画がほこりの被った本棚で静かに仕舞われていたりとなんだか窮屈な床の見えない場所。

ある日思い立って、不要なものを整理し始めたら必要なものは備え付けのクローゼットに収まるくらいになりました。
トータルで5~6時間片づけに取り組んで、くたくたになりましたが私の心もすっきりとした気分になりました。

 

ロボット掃除機との出会い

結婚して夫との生活が始まり
ロボット掃除機を導入すると、スムーズに掃除してもらうためには
床にモノを置かないことが必須になって来ます。

そうなってくると必然的に部屋はシンプルに、
ロボット掃除機ファーストになって行きました。

夫も率先的にロボット掃除機が絡まない様にコード類を束ねたり、上にあげて通り道を邪魔しない様にしてくれています。

家族の協力があってこそ、我が家でのロボット掃除機の運用は今のところ上手くいっています。

北欧式整理収納プランナー

改めて、整理収納について学びたいと思ったときに知ったのが
北欧式整理収納プランナーです。

 

北欧式整理収納プランナーとは

 

整理や収納についての基礎知識を踏まえた上で、北欧インテリアのポイントやディスプレイについて理解し、心地よい住空間を提供するためのアドバイスができる能力を備えていることを証明する資格です。

引用元:日本能力開発推進協会

 

 

通信講座で受講でき、自宅で資格取得まで完結可能。

利用はしませんでしたが、講師の方に質問することもでき
一人で悩まずに進めることが出来ます。

無事に資格を取得できたので
今のところ考えていませんが片づけ関係の仕事をすることのなったら

うめそよ
うめそよ
北欧式整理収納プランナーのうめそよです

こんな風に名乗ることができますね。

 

目指すところ

必要なものだけに囲まれている生活に憧れます。

後は、掃除がしやすく家族が安全で健康でいられて

とっておきのお気に入りのモノに囲まれた家に住みたい。

 

うめそよ
うめそよ
お気に入りのモノを大切にしようという気持ちは以前より強くなりました。

 

必要なものを見極め、心が上がるようなモノを大切に
生きている限り、これからも整理収納は終わりません。