今シーズン(冬)、列車での旅行を2つ計画していましたが、天候悪化で両方ともキャンセルしました。
両方ともJR西日本e5489で予約しており、発車時刻以降に切符の払いもどし手続きをした手順をこちらにまとめました。
当時対応した手続き内容について記載しています。情報が最新でない可能性もありますので予めご了承ください。
e5489 払いもどし-天候悪化等でJRから案内があった時
払もどし条件
JRから案内があり、手数料なしで払いもどしできました。
その時々で条件が出るので、そこに該当していれば
手数料かからず払いもどしが出来ます。
下記に参考として条件を書きました。
基本的にはこのような条件が出ると思います。
- 指定区間を発着か通過となる切符
- 〇日~〇日を有効期限に含む
通常時の払いもどしは、手数料がかかります。
また、列車出発後は指定席特急券などは払いもどしできません。
指定席特急券、グリーン券、寝台券、指定席券(トクトクきっぷも含む)は、指定された列車の発車時刻を過ぎると無効になり、払いもどしできません。
引用:JRおでかけねっと
予定の列車が運休となった時
翌日以降に自動で払いもどしされます。
特にこちら側での操作は不要です。
予定の列車が運行した時
e5489のサポートダイヤルへ電話をして、オペレーターの方に払いもどしの手続きをしてもらいます。
発車後であっても問題なく、対応して頂けました。
払いもどし例
私が払いもどしした時の日程を参考に、カレンダーを使って説明します。
日にちはフィクションです。
週末、6(土)・7(日)に旅行予定でe5489で切符を予約していました。
JRより、1(月)からすでに
「天候悪化による運転取り止めの可能性があり、1(月)~を有効期限に含む一部列車は手数料なしで払いもどし出来る」と案内が出ておりました。
旅行の中止を5(金)に決め、結果として
- 6(土)の列車:運休 自動で払いもどし
- 7(日)の列車:運行 電話での払いもどし
となりました。
7(日)中に電話をかけましたが、混みあっており繋がらず、
かけてもすぐに切れる状態でした。
この時は、払いもどしの有効期限が1年間でしたので
急ぐ必要はないと判断
繋がったのは、9(火)の午前中でした。
終わりに
週末で予約をしていた人も多かったのか、電話の繋がらなさに焦りました。
オペレーターの方は、きっと引っ切り無しに対応をしてきていただろうに(想像)
とても丁寧にヒヤリングしてくださりスムーズに対応いただけました。
旅行に行けなかったのは残念ですが、この経験がどなたかのお役に立てれば幸いです。