パソコンの表面がマットな加工になっており、
電源やUSBのコネクタを挿す時にとても不快な音がします。
黒板を爪で引っ搔いた時に感じるような、嫌な音です。
不快な音を改善するために、取り組んだことを書いています。
うめそよ
PCはDELL Insprion551を使用しています
準備するもの
マスキングテープ
![マスキングテープ](https://umesoyo.blog/wp-content/uploads/2023/02/DSC_0893-r-640x360.jpg)
目立ちにくいので、無地を選びました。
無印良品にて購入
マスキングテープといえば「カモ井加工紙」の「mt」ですが今回は使用せず。
「カモ井加工紙」いつか工場見学に行きたい。
加工方法
![貼り付け前後](https://umesoyo.blog/wp-content/uploads/2023/02/貼り付け比較-760x428.jpg)
金属が触れると不快な部分に、マスキングテープを貼りました。
うめそよ
結構適当に貼っています
写真の一番右の穴が電源のType-Cコネクタ挿し込み口です。
挿し込み口のギリギリで貼りたいところですが、電源関係のトラブルが怖いので
上下左右少しだけ空間をとり貼っています。
![](https://umesoyo.blog/wp-content/uploads/2023/02/DSC_0888-r-640x360.jpg)
挿し込むと、貼っていない部分隠れました。
貼ってからの感想
マスキングテープを貼った部分に金属が触れても、嫌な音がしなくなりました。
たまに貼ってない部分に当たって「ぞわっ」としますが
触れる確率が格段に減ったので満足です。