妊娠・出産

妊娠報告する・しない「しない派」の私の考え

妊娠報告する・しない「しない派」の私の考え

妊娠がわかった時に、いつ・誰に伝えるかとても悩みました。

最初に思ったことは、無事に産まれるまで極力伝えたくないということ。

伝えた後に万が一があれば、それもまた伝えなければいけません。

産まれるまで何があるかわからないことが心配でした。

この記事の内容
  • 最小限に絞った報告先へ実際に報告したタイミング
  • 妊娠報告を積極的にしなかった私の考え

親戚・親族

まずは近しい親族にだけ

妊娠していることが分かった時、体調を崩していたのでそれを相談していた実母・きょうだいにはすぐに伝えました。

それから心音の確認ができてから、夫の両親・実父に伝えました。

 

会社

報告する目安に「安定期に入ったら」というのが一つあります。
夫の会社にはこの時期に伝えてもらいました。

私自身、今は会社に所属していないので直接の伝え先に会社はありませんでした。
会社に所属していた頃であったら、人数の調整に早めに取り掛かる必要があるため直属の上司には心音の確認取れたら伝えていたと思います。

友人

以前報告してくれた友人

何人かの友人が自身が妊娠した際に出産前に連絡してくれたことがありました。

最近会うことがあるかを基準に、伝えていたり・伝えていなかったりでした。

友人の時は報告をしてもらいましたが、だからといって自分も報告する義務はないと思い自分の意思を通しました。

遊びのお誘いを受けたタイミング

お酒の席に誘われたり、直接会うタイミングがあった時は伝えていました。

SNS

SNSでの報告もよく見かけ、そこで友人の近況を知ることも多いです。
私はSNSを使った報告もしていません。

フォロワーは友人しかいない鍵アカウントですが、SNSの鍵アカウントは信用できません

スクショやアカウント画面を直接見せるといった、物理的にフォロワー外に見せることも出来ます。

産まれても伝えない

もう何年も会っていない人には、伝える予定はありません。
縁が切れてると思ってそっとしておきます。

 

安定期って本当に安定しているのか?

報告する目安に「安定期に入ったら」というのをよく耳にします。

一般的に安定期と呼ばれる時期のことを振り返れば、不調が多く安定しておらず妊婦健診外で一番病院に行っていた時期でした。

もちろん個人差があることです。

安定期に入れば、流産の可能性がぐっと減りますが、まだまだ心配が多い時期で積極的には報告したくないと感じていました。

 

「なぜ伝えてくれなかったのか」と言われたら

正直に理由を話します。

色々な考えの人がいるので「なぜ伝えてくれたなったのか」と不満に思う方もいるようです。

正直に話して理解が得られなければそっと距離を置きます。

まとめ

色々と考えた上で、妊娠報告をしたくないと思っている人間もいる。
そういう考えもあるんだと受け入れてくれる世の中だといいなと思います。