真珠のネックレス1点はお家にあるのではないでしょうか。
冠婚葬祭の時、活躍しますよね。
最近は男性でもファッションに取り入れていたりとなかなか身近な真珠(パール)です。
今回は、冠婚葬祭用の真珠のネックレスを手放した時のことを書いていきます。
新しいネックレスが手に入ったので入れ替えた話です。
手放したネックレスのこと
冠婚葬祭用にと母が買ってくれた真珠のネックレスで
実物を確認せずにカタログで選んだものでした。
身に着ける度に不快
届いてみて、実物確認すると真珠1粒ずつが大きく
1粒ずつが大きい分重たく、シルエットも美しくない
身に着ける度に不快な思いをする、嫌いなネックレスでした。
思い出の品
母から買ってもらったという付加価値がついたモノ。
いくつものモノを処分してきましたが、思い出が乗った品は処分しにくいです。
処分するとき考えること
収納スペース
身に着ける度に不快になる+収納場所も大きくとっていたので
処分・買い替えを検討していました。
限りある収納スペースです。
気に入らない品物の為にそのスペースが消費されるのは見逃せません。
自分の気持ち
人からもらったモノ、高価なモノ
モノには色々な思いが乗ってきますが、大事にしないといけないのは自分の気持ち。
リサイクルショップでお別れ
今回はリサイクルショップに持ち込みました。
売却額は150円
高いとみるか安いとみるか。
私は、缶ジュース1本分ぐらいにしかならないのか~安いなと感じました。
手放すことは、母にも伝えて了承済み
母もあまりよく思っていなかったネックレスだったので問題ありません。
まとめ
今回ちょうど手放そうと思っていた時に、タイミングよく気に入ったデザインの真珠のネックレスを譲り受けました。
譲り受ける予定が無くても、手放した分の冠婚葬祭用ネックレスの座は20代の頃に買った、安物のお気に入りの真珠のネックレスで埋める予定でした。
値段は関係ありません。お気に入りを大切にしていきたい。
大好きなモノに囲まれるため、これからも日々見極めていきます。